あなたが付き合いたい、またはセックスしたい女性とデートする時に最もうまくいく場所についてです。
女性とデートする場所ってどのように決めていますか?
雑誌やインターネットに載っている「女性が行きたいデートスポット10選」「キレイな夜景スポット5選」のような特集から選んでいませんか?
付き合いの長い彼女や奥さんと行くのであればそのような場所でもいいかもしれませんが、まだ付き合ってもいない相手と行くのはあまりオススメではありません。
このページでは上記のような場所がダメな理由と、逆にオススメな場所について見ていきます。
注:記事内で紹介しているマッチングサイトやアプリは成人向けとなっていますので、18歳未満の未成年の方はご利用になれません。
デートスポット特集の場所がダメな理由
女性向けの雑誌には「彼氏と行きたいデートスポット〇選」と言うような特集は頻繁に掲載されています。
またインターネットを見れば山のようにオススメデートスポットを掲載しているサイトが出てきます。
しかしこれらに掲載されている場所に、まだ付き合ってもいない女の子を連れて行くのはオススメしません。
というよりも、あなたが行ったことのないスポットに連れて行くのはオススメしないというのが正しい表現となります。
その理由は、それらがあなたが輝ける場所ではないためです。
あなたが行ったことのない場所はいわゆる「アウェー」です。
例えばサッカーではホームの試合とアウェーの試合がありますが、アウェーの試合では自分たちにとって不利な状況となります。
それは自分たちを応援してくれる人が少ないというだけでなく、芝のコンディションや会場までの移動、慣れていない町といった要素が試合結果に影響を与えるからです。
これと同じで、どんなにデート向きの素晴らしい場所だとしても、あなたが慣れていない場所でのデートは、あなたにとってのアウェー試合となってしまいます。
慣れていない場所では、あなたは相手の女性以外にも気を払わなければならず、女性に集中することができません。
そのせいで思ったように行かずにミスをする確率が高くなります。
このような理由で、雑誌やネットに載っているデートスポットはオススメしないのです。
行くべきデート場所はホーム
行くべき場所
ここまでの内容を読めば、行くべき場所は自ずとわかると思います。
そう、その場所とは「ホーム」です。ここでは家と言う意味ではなく、慣れた場所と言う意味でのホームです。
初めて行く「何とかビルの最上階の高級レストラン」ではなく、行き慣れている街にある何回も行ったことのあるバーの方がデートには適しています。
慣れているから相手に集中できる、集中できるから最高のパフォーマンスを発揮できる、そんな場所がデートには最適なのです。
ホームに良い場所がない時の対処法
とはいえ自分のホームと言えるお店やデートスポットがない場合にはどうすればよいのでしょうか?
答えは簡単です。
ホームを作ってしまえばよいのです。
どういうことかと言うと、行き慣れたお店が無いのならば、何度も通って慣れればよいだけです。
行き慣れた街がないのであれば、何度も通えばよいのです。
そうやって自分のホームを広げて行くことで、いろんな場所やシチュエーションで使えるお店やスポットが増えていきます。
例えばデート向けのバーだとしても、意外と友達同士で行ってもおかしくないところも多いので、まずは男同士で行ってみたり、ランチ営業をしているお店ならランチで行ってみてもよいでしょう。
またチェーン店であれば、一つの店舗に行き慣れていれば、他の店舗でもシステムは同じなので、アウェーの場所でもホーム寄りにはなります。
管理人はTinderやハッピーメールなどのアプリで出会った女の子の中から、メッセージで期待値が低そうと判断した子は新しいスポットの開拓要員として、全く知らないお店でデートをしてみたりします。
このように失敗してもいい相手と一緒であれば、気楽にお店に入ってデート中のお店の雰囲気を調査することができるのでオススメです。
まとめ
- 最も良いデート場所はその人ごとに違う
- 雑誌が良いという場所よりもあなたが慣れている「ホーム」が一番
- 良いホームがないのであれば作るだけ
- 良さそうなお店にどうでもよい相手を連れて行ってホームを増やそう
関連ページ:ナンパテクニックに関する記事一覧