出会いを増やすためにモテる同性と仲良くなるのが有効な理由についてです。
世の中では恋人ができない理由について「出会いがない」と言う声が多く聞かれます。
学校に通っていた頃には、学校に行けばクラスや部活で女の子に会うのが普通なのですが、社会に出てしまうと職場によっては本当に恋愛が難しいこともあります。
そんな人が出会うためにまず考えるのがパーティやイベントに参加したり、習い事をしたりして異性との接点を増やそうすることです。
もちろんこれも悪くはないのですが、意外とターゲットが少なかったり、ターゲットがいたとしても仲良くなりづらいものです。
ではどうすればよいのか?
実はそれには出会いを提供してくれる同性を味方にするという方法が非常に有効なのです。
注:基本的に男性目線の記事ですが、記事中の男女を入れ替えれば女性にも当てはまるようになっています。
出会うために同性と仲良くする因果関係
なぜ男性と仲良くなるべきなのか
女性との出会いを増やしたいのであれば女性の多いところへ行き、女性と仲良くなるべきと考えるのが普通ですが、残念ながらそうではないのです。
基本的に、女性が多い場所に普段出会いがない男が行くと、女性を求めるその行動はたいていキモがられます。
女性との出会いを目的に行動をしてしまうと、パーティやバーベキューで女のケツばかり追うことになり、はたから見れば目的がバレバレでキモいと言うわけです。
そんなわけで普段出会いのない男が女性の多い場所に行っても意外と成果が出ないのです。
しかしそれが最初から出会いの場としてセッティングされた場所であれば話は異なります。
男女全てが出会いを目的としているので特にキモがられません。
そしてそういう出会いの場にあなたを誘ってくれるのはほとんどの場合、男性の友達や知人です。
これが出会いの場を提供してくれる男性と仲良くなるべきと言う理由です。
モテる男や合コンマスターと仲良くなるべし
ではどんな男性と仲良くなれば良いのでしょうか?
それは周りに女性がいる男性、合コンやパーティを開催する際に中心にいるような男性、そんな人たちと仲良くなるべきです。
彼らは俗に「監督さん」「キーパーソン」などと呼ばれます。このページでは水野敬也著のLOVE理論方式で「監督さん」を使います。
監督さんはあなたの周りで言えば、端的にモテる人や合コン・飲み会で幹事をしている人がそうである可能性が高いです。
またネットで適当に調べてパーティなどに飛び込みで参加し、その主催者っぽい男性と仲良くなるのも良いでしょう。
こうして監督さんと仲良くなってパーティや合コンに呼ばれたら、女の子に気に入られること以上に監督さんの役に立つように立ち回りましょう。
その場にいる女性は一度きりですが、監督さんとの付き合いさえあれば何度でも供給される可能性が高いです。
もし好みの女の子がいたら監督さんに「○○ちゃんに行きたいんですけど大丈夫ですか?」と一声かけてから攻めましょう。
監督さんに対して「あなたに配慮していますよ」という姿勢を示すことができるので、次からも呼んでもらいやすくなります。
ベストは自分が監督さんになる
ここまではパーティや合コンの幹事的ポジションである監督さんと仲良くなれ、と言う話でしたが、実は出会いでのベストポジションは監督さんなのです。
監督さんは場の仕切り役です。
そのため女性から見ても他の男性よりも格が上に見えます。
そして格上の男性は単純にモテます。
なので監督さんと仲良くなって出会いが増えてきたら、自分が監督さんになれるように頑張ってみましょう。
監督さんのポジションは作業が多かったりして、ただ参加するだけのポジションより大変ですが、上手くできるようになると、出会いからの成功率が上がります。
まとめ
- 出会いがないのならパーティや合コンの幹事(監督さん)と仲良くなれ
- パーティに参加したら監督さんに気に入られる立ち回りをしろ
- 出会いが増えてきたら次のステップは自分が監督さんになれるように頑張れ
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