バリ島で日本人の女の子をナンパできるスポットを10箇所選んでみました。
バリ島はOLや看護師の方などに昔から人気の旅行先として知られ、男のタイ・女のバリと言われています。
近年では大学生の卒業旅行や夏休み旅行などでも人気があり、7月後半~9月、1月後半~3月ごろには女子大生のグループも多く見かけます。
一方でサーファーを除き日本人男性だけのグループというのはどちらかというと少な目で、たいていの場合はカップルやファミリーなど女性と一緒に来ています。
ということは、日本人に限って言えばバリ島では女性の比率が上がっています。
女性比率が高く、しかも南国リゾートで開放気分になっているため、かなりナンパスポットとしては狙い目となっています。
このページではナンパできるスポットをエリア別にご紹介します。
バリ島のエリアについて
バリ島は日本の愛媛県ほどの大きさがあるので、端から端までは車で移動しても4時間ほどかかります。
しかし日本人が泊まるエリア、観光で行くエリアは中部・南部方面に固まっています。
具体的には、泊まるエリアは空港から近く市街地となっているクタ・レギャン・スミニャック、観光で行くエリアは棚田や大ブランコなどが有名なウブドです。
他のエリアも観光案内などではおススメされていますが、ナンパを中心に考えるならあまり必要はありません。
大まかな位置は上記の地図で確認しましょう。
クタ・レギャン・スミニャックエリア
クタ:ビーチウォーク
クタの海岸通り沿いにあるショッピングモールです。
クタ周辺に泊まっている人も来ますし、ツアーのルートの一つにもなっているため、バスでたくさんの人がやってきます。
当然日本人女性もやってきます。
16時ぐらいから観光から帰ってきたクタ周辺の宿泊者たちと、バスツアーの人たちが来るので、彼女たちをターゲットに声をかければいいでしょう。
連れ出し先のカフェやレストランはビーチウォーク内にも、クタ海岸通り沿いにもたくさんあるので困ることはありません。
クタ:海岸通り
by google street view
前述のビーチウォークもあるクタの海岸通りは、クタ海岸やハードロックカフェ、ちょっと南に行けばクタスクエアなど立ち寄れるスポットが多いので日本人女性が結構います。
休憩したり連れ出せるお店も多いのでおススメです。
時間帯的にはやはり日が沈んだ後ぐらいの方が、涼しいので人は多くなります。
クタ:ウォーターボム
クタエリアで有名なバリ版のとしまえんみたいなプールです。
ゆっくりするプールではなく、ウォータースライダーなどのアクティビティ的な方のプールです。
クタビーチはあまりきれいじゃないのもあって、クタ周辺に泊まっている女性が遊びに来ることが多いです。
スミニャック:オベロイ通り
スミニャック・スクエアから東に延びるオベロイ通り(カユアヤ通り、図の赤線)には、おしゃれなショップやレストランに加え、ナイトクラブなどのスポットが数多く立ち並んでいます。
昼でも夜でも観光客が多く、夜もレギャン通りほど治安が悪くないため、女性も多くいます。
カフェやレストランがたくさんあるので休憩先・連れ出し先にも困らない良スポットです。
スミニャック:スミニャックスクエアとスミニャックビレッジ
スミニャックスクエアとスミニャックビレッジはスミニャックのオベロイ通りの端にある2大ショッピングモールです。
位置関係的にこの二つは隣り合っており、南側がスクエア、北側がビレッジとなっています。
それぞれの特徴は以下のとおりです。
スミニャックスクエア
- バリ雑貨を初めとしたお土産屋が多い
- 店舗数は少なめ
- ポロラルフローレンが入っている
スミニャックビレッジ
- 店舗数が多い
- 全体的におしゃれな気がする
- ロクシタン・資生堂やセンセイシャなど日本の女の子が好きそうな店がある
これらのような特徴なので、スミニャックビレッジを中心に声掛けをするのがベターです。
ロクシタン・資生堂とかセンセイシャ付近がオススメ。全部コスメのお店です。
連れ出し先としてはスクエア内、ビレッジ内にもカフェがありますし、オベロイ通りにもカフェなどはあります。
ウブドエリア
ウブドエリアは宿泊している方も多くいらっしゃいますが、ナンパのターゲットになるのはクタやスミニャックから観光のためにやってきてる方たちです。
というのもウブドの宿では、宿自体を楽しむためにやってきている女性も多いため、連れ出しが少し難しいのと、クタやスミニャックあたりに比べて連れ出し先が乏しいことが挙げられます。
基本作戦は、昼間にウブドで声掛け・和んで、クタやスミニャックで夜に飲む約束を取り付けましょう。
テガララン ライステラス(棚田)
テガララン・ライステラスはバリ島の鉄板観光スポットです。
伝統的な棚田があり、年中を通して美しい田園風景を見ることができるレストランがあります。
また激しくインスタ映えするバリスイングという大きなブランコもこのライステラスにあります。
バリスイングの写真を目当てにやってくる女性も多いです。
レストランがあるのでそこで時間をつぶしながらやってくる女性に声をかけてみましょう。
注意点としてこの一帯が棚田エリアとなっており、いくつも同じような施設がありますので人が多そうなところをいくつか回ってみましょう。
バリ プリナ または アラス ハルム バリ(ルアックコーヒー見学)
バリ・プリナもアラス・ハルムもルアックコーヒーの生産所の見学ができる施設で、実際にルアックコーヒーを飲むことができます。
ルアックコーヒー(コピ・ルアック)とは、インドネシア発祥の超高級コーヒーで、日本で飲むと一杯なんと5000円とも1万円ともいう値段がします。
その正体はルアック(和名:ジャコウネコ)の糞から回収した豆から作られたコーヒーです。(ちゃんと洗っています)
現地では400円程度で飲めるのでたくさんの観光客がやってきます。
また前述のバリスイングがここにもあるので、これを目当てにやってくる方もいます。
ここ自体がカフェになっているので、声掛けして一緒にお茶でもして、夜の約束を取り付けましょう。
同じようなバリ・プリナもアラス・ハルム以外にも近くに何か所かあるので、女の子がいない場合は違うところにも行ってみましょう。
アシタバ(かごバッグ屋さん)
バリの伝統工芸品でアタという植物を使ったバッグ屋さんです。
日本でも有名で女性向けのガイドブックには必ず載っています。
バリ島内に何店舗かありますが、ウブドにある工場併設の店舗が一番有名です。
ここに来ればほぼ確実に日本人女性に会うことができ、話しかけるのも容易です。
ただ小さな店なので、長時間居座るのが難しいのが欠点です。
その他エリア
タナロット寺院
クタビーチ、ウルワツ寺院、ジンバランと並び夕日がきれいなスポットとして有名なのがタナロット寺院です。
また週末限定で伝統演舞のケチャを見ることもできます。
夕日前の時間帯になるとツアー客、個人で来る客などでにぎやかになります。
ただ似たようなウルワツ寺院に比べると日本人には若干マイナーなのか人数自体はそこまで多くありません。
それならウルワツ寺院を勧めろよ、と思うかもしれませんがそうしない理由は後述します。
あまりオススメできない有名スポット
レギャン通りのナイトクラブ
スカイガーデンやエンジンルームなどのナイトクラブは観光ガイドでも有名なのですが、男性を連れていない日本人女性はほぼいないです。
というのもレギャン通り自体の治安が悪く、女性だけで夜に行くのはなかなか危険なものがあるからです。
ただ他の場所でナンパした女性をレギャン通りのクラブへ連れて行けば、クラブでの高揚感に加えて、治安の悪さが逆に男性に守られてる感を出してくれますので、お持ち帰り確率を上げることができます。
ただし夜は男性でさえ普通に歩いてても5,6人に囲まれてポケットの中身を持って行かれるので、多少高くても帰るときはタクシーに乗りましょう。(管理人スリ被害済み)
ウルワツ寺院
観光ガイドには必ず行けと書いてある有名なスポットですが、ナンパするのは難しいです。
ウルワツ寺院の売りはケチャと呼ばれる伝統演舞で、ほとんどの観光客はこれを目的にやってきます。
ケチャ中はほぼ満席なので席の移動は難しく、隣や前後の人に声をかけるのがやっとです。
ショーの終了後は自由に動けるようになりますが、一気に帰る観客たちでごった返してやはりナンパをするのは非常に困難となっています。
ただショーの開始前は寺院内を見て回っている人もいるので、その人たちを狙っていくのであればありです。
その場合には17時前には現地に着いておきたいですね。(ケチャは18時開始)
キンタマーニ高原
名前のせいかわかりませんが、日本人に有名な観光スポット。ただの高原です。
ここは何と言ってもクタなどの南部エリアから遠い、そしてあまりにも微妙。なので日本人女性はあまりいません。
移動距離に対していいことが少ないのでナンパの為にも観光の為にもオススメはしないです。
DFSギャラリア(免税店)
ハワイとかシンガポールとか観光地にはだいたいある大手の免税店です。
バリ島にもそこそこ大きいDFSギャラリアがあるので、観光客はみんなお土産を買いに行きます。
もちろん日本人女性もたくさんいます。が、免税店に来るということは基本的に彼女たちは日本に帰る直前です。
なのでナンパしてもバリ島内では何もできない可能性が高いのでオススメはできません。
泊まるべきエリア
ナンパを中心に考えるなら、クタ周辺が理想です。
基本的には昼間にナンパして夜ご飯からのお持ち帰り狙い、または夜ナンパしてそのままお持ち帰り狙いのどちらかです。
しかしどちらの場合でもターゲットとなる女性たちが泊まるホテルは空港から近いクタやスミニャックが多いため、夜に会うためにはその付近にいなければ難しいのです。
ちなみにエリア別のホテルの価格の傾向として、女性に人気のホテルがあるヌサドゥア・ベノアエリアや、ブルガリホテルがあるウルワツエリアは高めの水準で、クタ・レギャン・スミニャックは安めです。
高級なホテルに泊まっている女性は、できる限り泊まっている高級ホテルを堪能したいと思っているため外に連れ出すことが難しいです。
なのでこのような旅行先での短期決戦では、高級ホテルに泊まっている女性は無視して、クタなどの安宿に泊まってる女性を自分のホテルにお持ち帰り狙いというわけです。
具体的なオススメホテルに関しては別ページで紹介しています。
関連ページ:バリ島で女の子を連れ込めるホテル5選
関連ページ:【海外ナンパ】バリ島ナンパ旅行記事一覧【必要情報】