バリ島旅行で必須ともいえるSIMについて、オススメ商品と、WIFIをオススメしない理由についてです。
海外旅行でスマホを利用するのであれば、SIMカードを日本国内で調達して、現地で挿して使うのがオススメです。
SIMカードさえあれば、だいたいどこでもGoogleマップで地図を開けますし、おススメのレストランや観光地を調べることもできます。
このページでは管理人が実際に使っているバリ島で使えるSIMカードをご紹介します。
最初にSIMフリーのスマホを用意
SIMを買う前に、ご自身のスマホがSIMフリーかどうかをまず確認しておきましょう。
2018年以降のスマホについては基本的にはSIMフリーのはずですが、Docomo、Softbank、AUのスマホの場合には最初はSIMロックがかかっている可能性があります。
SIMフリーになっていないと、SIMを買っても使えないので注意しましょう。
オススメのSIMカード
バリ島は国でいえばインドネシアになりますので、インドネシアで使えるSIMカードであれば問題ありません。
手に入れやすいAmazonで売っているインドネシアで使えるSIMカードはいくつかありますが、私自身はSIM2Flyという製品をいつも利用しています。
何度か利用していますが、今のところ不具合を起こしたことはありません。
AISアジア16カ国 周遊プリペイドSIM 4GB 8日間 4G・3Gデータ通信使い放題 | Amazon.co.jp
またさらに安い商品として以下の中国製のSIMカードもあるようです。
特にこちらでも問題ないとは思いますが、私は今のところ使ったことはありません。
《正規日本語版》【ローミングSIM】11か国利用可能 8日データ容量3GB プリペイドSIM | Amazon.co.jp
注意点として、どちらのSIMカードもデータSIMなので電話回線を使った通話やショートメールはできません。ただしLINEやSKYPEは使えるので、そちらで通話は可能です。
WIFIルーターをオススメしない理由
データ通信だけでよければ、SIMではなくWIFIルーターをレンタルするという手もあります。
しかしこれはあまりオススメできません。
というのもSIMカードと違い、WIFIルーター分の荷物が増えることと、WIFIルーターの充電量に気を付けつつ、毎日ホテルで充電しなければならないことが意外と旅のクオリティを下げます。
特に携帯の充電だけでなく、WIFIルーターの充電も気にしながら使うとなるとすごくめんどくさいです。
何人かで電波を共有したいという場合でも、WIFIを共有するのではなく、できれば各人がSIMカードを利用するのが望ましいですが、全員がSIMフリーのスマホを持っていないというのであればテザリングで共有することができます。
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