iPhoneやAndroidなどのスマートフォンやタブレットだけでなくパソコンからも利用できるマッチングアプリのTinderで、課金時に使うことのできる支払い方法一覧です。
Tinderは基本的には無料で利用できますが、毎月支払いの有料会員、スーパーライクの買い増し、ブーストの買い増しの3種類については課金が必要です。
そしてその支払いで利用できる方法は、Tinderを使っている端末の種類により異なります。
このページではiPhone、Android、パソコンについて端末ごとに支払い方法を解説していきます。
iPhone(アイフォーン)で使える支払い方法
iPhoneでは、Tinderの支払いはAppStoreを通じて行うので、Tinderで使える支払い方法はAppStoreで使える支払い方法という事になります。
以下がAppStoreで使うことのできる支払い方法です。
・クレジットカード(デビットカード含む)
・キャリア支払い(ドコモ、AU、ソフトバンク)
・Apple ID残高
AppStoreの支払い方法を設定していない場合は、以下の手順で支払い方法を追加しましょう。
1.「設定」を開く
2.「自分の名前」が表示されているところをタップする
3.「iTunes & App Store」をタップする
4.「Apple ID」をタップする
5.「Apple IDを表示」をタップする
6.パスワードを入力してサインインする
7.「支払い方法を管理」をタップする
8.追加したい方法を選択する
以上で支払い方法の設定が完了します。Tinderで実際に課金することが可能になります。
詳しくはappleのヘルプページに詳しく書いてあります。
Android(アンドロイド)で使える支払い方法
Androidでは、Tinderの支払いはGoogle Playを通じて行うので、Tinderで使える支払い方法はGoogle Playで使える支払い方法という事になります。
以下がGoogle Playで使うことのできる支払い方法です。
・クレジットカード(デビットカード含む)
・キャリア支払い(ドコモ、AU、ソフトバンク、Mineo、楽天モバイル)
・Google Play残高またはギフトカード
Google Playの支払い方法を設定していない場合は、以下の手順で支払い方法を追加しましょう。
1.「Google Play」を開く
2.三本線の「メニューアイコン」をタップする
3.「支払い方法」をタップする
4.「支払い方法を追加」をタップする
5.追加したい方法を選択する
以上で支払い方法の設定が完了します。Tinderで実際に課金することが可能になります。
詳しくはGooglePlayのヘルプページに書いてあります。
パソコン(Tinderオンライン)で使える支払い方法
パソコンで使える支払い方法はクレジットカード(デビットカード含む)のみです。使うことのできるブランドはVISA、MasterCard、American Expressの3種類です。
国産ブランドのJCBは使えません。さすがアメリカのアプリ。
カード情報は前もって入力しておく必要はなく、課金するときに入力を求められます。
まとめ
以上が端末ごとのTinderで利用できる支払い方法の一覧でした。
ちなみにTinderプラスやTinderゴールド、Tinderプラチナなどの毎月支払いが必要な有料会員契約や、スーパーライク、ブーストといった毎回課金のアイテムの価格は、端末ごとに違う価格が設定されています。
基本的にはどれもパソコンからの課金が一番安いので、パソコンから課金した方がお得になっています。
関連ページ:Tinderのやり方・使い方